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事例紹介№25 不当な打ち切りにも関わらず通院を続け、後遺障害の認定を得た事例|交通事故被害サポート

事例紹介№25 不当な打ち切りにも関わらず通院を続け、後遺障害の認定を得た事例|交通事故被害サポート

依頼者は、自動車乗務中、センターオーバーしてきた自動車に正面衝突されました。

相手方保険会社は、依頼者に痛みが継続しているにもかかわらず、治療費の対応が3カ月で打ち切りました。

そこで、健康保険で治療を継続し、適切な検査の上、後遺障害の申請を行ったところ、後遺障害等級14級9号が認定されました。

相手方保険会社も依頼者の症状を理解し、打ち切り後の治療費も含め合計350万円以上の賠償金を獲得することができました。

このケースで依頼者が治療を継続しなければ、後遺障害も認定されず、低額の示談で終了することになります。弁護士に治療状況を管理してもらった上で、賠償交渉に臨めば、適切な賠償金が受領することができます。

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