公道を走っていた自転車に、一時停止表示を無視した自動車が飛び出し、衝突した事件です。
自転車に乗車していた被害者は左腰部分に自動車のバンパーが衝突し、腰椎ヘルニアになりました。しびれの程度が酷かったので、髄核摘出術(ヘルニアを取り除く手術)を実施しましたが、それでもしびれは持続しました。約1年の通院後、後遺障害認定として併合12級(腰椎ヘルニアについて12級13号、首、手先のしびれについて14級9号)が認定されました。
保険会社は既払い金を除く約348万円を提示しましたが、納得できない依頼者は当事務所を依頼されました。当事務所による交渉の結果、主として後遺障害の逸失利益、慰謝料において大幅な増額のうえ示談に成功しました(支払額約1017万円)。
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