事例紹介№26 耳鳴り　労災保険と自賠責保険の往復で12級認定

事例紹介№26 耳鳴り　労災保険と自賠責保険の往復で12級認定｜交通事故被害サポート

依頼者は、追突事故を受けた後、耳鳴りの症状が継続しました。

自賠責保険を申請しましたが、1度目は非該当になってしまいました。

本件事故は通勤中の事故であり労災保険の適用が可能でしたので、自賠責保険で非該当になった後、労災保険で後遺障害の認定を受けると、12級の認定を受けました。

その結果をもとに、さらに自賠責保険に異議申立てを行いました。

これによって、自賠責保険は後遺障害等級１２級相当が認定され、その後の示談交渉も含めると５００万円以上の賠償金を獲得することができました。

当事務所では労災保険の知識も豊富にあり、様々な方法で自己の被害回復の方法を検討することができます。

労災保険や健康保険の絡む賠償問題についてはぜひ当事務所にご相談ください。