事例紹介№18 兼業主婦の休業損害に注意|交通事故被害サポート

事例紹介№18 異議で非該当→併合14級認定 兼業主婦の休業損害に注意|交通事故被害サポート

依頼者(20代・兼業主婦)は、原付で走行中、左折巻き込み事故にあい、左手と左足を中心に打撲傷を受け、強い痛みが生じました。

後遺障害申請すると非該当になりました。しかし、通院先の病院にも書類作成に協力してもらい、異議申立てをしたところ、左手と左膝について後遺障害等級併合14級が認定されました。

この事件では、弁護士が交渉に入る前にパートで働いていることを保険者に伝えていたため、保険会社は「パートの休業損害しか払わない」として主婦の休業損害および逸失利益を否定し、低額の和解案しか提案しませんでした。

粘り強い交渉の結果、主婦の基礎収入を前提とした200万円(15%の過失相殺後)の賠償金を獲得することができました。

解決事例一覧へ

無料相談・お問い合せ

ご相談はお気軽に。

tel

受付時間/平日9:30~17:30
メールによる受付は24時間対応

無料相談予約・お問い合せ

どのような事故でしたか?

弁護士紹介

交通事故は実際に算定額に近い水準で金銭を獲得するにはあらゆる方法や経験が必要となります。まずはお気軽にご相談ください。

弁護士紹介はこちら

役に立つ交通事故用語集

アクセス

〒530-0041
大阪市北区天神橋1丁目19番8号
MF南森町3ビル 8階

PAGE TOP