依頼者(20代男性・会社員)は、狭い道路のすれ違いざまに自動車に肩を強く打ち付けられ、肩関節の動きが制限されるようになりました。
骨折等はありませんでしたが、MRI画像により三角筋の損傷が確認され、後遺障害等級12級6号が認定されました。
相手方保険会社は、後遺障害が持続する可能性を否定するなどして700万円程度しか提示しませんでした。過去の裁判例に照らし、提示額が低すぎると判断し、訴訟に踏み切ったことにより、結果として1000万円以上(自賠責分224万円別途獲得)の賠償金を獲得しました。
大きな被害に遭われた場合、賠償金が高額になるので、保険会社の支払も厳しくなる現状があります。そのため、弁護士に依頼し、適切な金額の補償を得られるようにすべきです。
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