*当事務所での解決事例につき、プライバシー保護のため事案を一部変更してご紹介しています。
2019.11.15
渋滞中の3台のいわゆる玉突き事故(多重追突事故)、当事務所の依頼者は先頭車両でした。 後ろ2台が事故状況の認識が異なり、いずれからも依頼者に賠償金が払われない状況が続いていました。
2015.03.30
センターラインオーバーで正面衝突された被害者が脊柱変形により後遺障害11級を認定されました。 後遺症認定後に保険会社から賠償額提示を受けたところ、脊柱変形は労働にあまり支障が無いとして14級相当の逸失利益しか認めず、430万円あまりの賠償金しか提示しませんでした。認定された後遺障害の他にも、記憶障害や手足の強いしびれに悩まされていた被害者は納得できず、当事務所に依頼されました。
2015.03.29
交差点でのバイク同士の事故で、当方依頼者が直進、相手方が右折の事案です。 事故の衝突・転倒により左手首の可動域に制限が生じて仕事に多大な支障が出ました。当事務所により画像診断など詳しい受傷部分の調査資料を添付したうえで自賠責保険に後遺障害認定を申請したところ、左手首のTFCC損傷とそれによる可動域制限を認められ、12級6号が認定されました。
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