交通事故の解決事例

交通事故解決事例⼀覧

＊当事務所での解決事例につき、プライバシー保護のため事案を一部変更してご紹介しています。

2020.02.29

事例紹介№29　高額な基礎収入を前提に賠償金算定を受けられた事例

追突され主に頚部に強い痛みが生じた事例で、約８カ月半の通院の後、後遺障害を申請して１４級９号が認定されました。依頼者は医療従事者であり、逸失利益の根拠となる基礎収入（事故前の年収）が労働者平均を大きく上回る高額でしたが、請求額から総額数十万円を減額する内容で和解が成立しました。

2020.01.31

事例紹介№28　タクシーに追突され自転車転倒　１４級が認定された事例

依頼者は、路上の駐車車両をよけて走行車線内で右に進路を変更したところ、後続するタクシーから追突されました。状況によっては進路妨害を主張される可能性もありましたが、過失なしを前提に交渉しました。

2020.01.15

事例紹介№27 眼窩底骨折により長期の逸失利益が認められた事例

依頼者は、自転車で自転車横断帯を走行中、右折した車両に衝突し、眼窩底骨折、右頬打撲等の重傷を負いました。受傷当時の体調により、入院中から治療方法や賠償交渉の経過に不安を持たれていたので、病院にて面談し、必要な検査などをアドバイスしました。その結果、通院回数や検査方法が限られていたものの、顔面神経痛等に関して１４級９号が認定されました。